謂れかたち
柴又帝釈天で出会った龍と仲間たち

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 柴又帝釈天:二天門の龍の彫刻(2階) 230928/231128
 二天門にはたくさんの彫刻が施されている
 屋根の軒裏(2階)に龍の彫刻を見ることが出来る
 【写真をクリックすると拡大します】 門34
 柴又帝釈天:二天門の龍の彫刻(1階) 230928/231128
 二天門にはたくさんの彫刻が施されている
 屋根の1階の側壁に龍の彫刻を見ることが出来る
 【写真をクリックすると拡大します】 門35
 柴又帝釈天:二天門の扉の龍虎の彫刻 230926
 二天門は明治29年(1896年)の建立。棟梁は江戸期建築の最後の名匠といわれた坂田留吉
 入母屋造瓦葺の楼門(2階建て門)で、屋根には唐破風と千鳥破風を付す
 【写真をクリックすると拡大します】 門33
 柴又帝釈天:帝釈堂の向拝の龍の彫刻(東京・葛飾区)  230905
 柴又帝釈天は、正式には経栄山題経寺と号する
 手前の拝殿と奥の内殿(御宝前)から成り、内殿には帝釈天の板本尊を安置している
 【写真をクリックすると拡大します】  向拝58
 柴又帝釈天:帝釈堂の扁額の龍の彫刻 231008
 帝釈堂の向拝に扁額が掲げられている
 扁額の四辺に龍の彫刻が施されている。左辺が昇り龍、右辺が降り龍になっている 
 【写真をクリックすると拡大します】 扁額20
 柴又帝釈天:帝釈堂の拝殿の懸魚の龍の彫刻(東京・葛飾区) 230905
 拝殿は入母屋造瓦葺、屋根には唐破風と大ぶりの千鳥破風を付す
 拝殿の南と北の破風に飛龍の彫刻が飾られている
 【写真をクリックすると拡大します】  懸魚15
 柴又帝釈天:帝釈堂の拝殿と内殿の接続部の窓の龍の彫刻 231031
 帝釈堂の内殿は大正4年(1915年)完成し、拝殿は昭和4年(1929年)に増築された
 窓は拝殿と内殿の接続部にある
 【写真をクリックすると拡大します】 
 柴又帝釈天:内殿の十二支の彫刻 231020
 内殿の外側には全面に浮き彫りの装飾彫刻が施されている
 最上段に十二支と天人の彫刻が飾られている
 【写真をクリックすると拡大します】 十二支33
 柴又帝釈天:内殿の装飾彫刻:龍女成仏の図 231022
 帝釈堂の内殿の外側には全面に浮き彫りの装飾彫刻が施されている
 龍王の娘で八歳になる龍女が宝珠を仏に捧げていいる
 【写真をクリックすると拡大します】
 柴又帝釈天:内殿の尾垂木鼻(下部) 231110
 帝釈堂の内殿には床のはねねるだしを支える尾垂木がある
 尾垂木鼻と隅尾垂木鼻に龍の彫刻がある
 【写真をクリックすると拡大します】  尾垂木鼻05
 柴又帝釈天:内殿の尾垂木鼻(上部) 231110
 屋根の組み物の途中に斜めに突き出している材を「尾垂木」という
 帝釈堂の内殿の屋根には尾垂木鼻と隅尾垂木鼻に龍の彫刻がある
 【写真をクリックすると拡大します】  尾垂木鼻04
 柴又帝釈天:本堂(祖師堂)の向拝の龍の彫刻(東京・葛飾区)  230905
 南大門を入った正面に位置し、帝釈堂の向かって右に建つ
 こちらが日蓮宗寺院としての本来の本堂であり、本尊は大曼荼羅である 
 【写真をクリックすると拡大します】  向拝59
 柴又帝釈天:手水舎の木鼻の龍の彫刻 231125
 帝釈堂の右手前に手水舎がある
 手水舎の4本の柱の木鼻に龍の彫刻が飾られている
 【写真をクリックすると拡大します】 木鼻15  手水舎58
 柴又帝釈天:瑞龍のマツ 231129
 瑞龍のマツは帝釈堂の手前、向かって左に生えている
 頭を空に向け、尾を西に伸ばして天に昇る龍のようです
 【写真をクリックすると拡大します】  龍に見立てる
230906/231125
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