龍の謂れとかたち
妙法寺の祖師堂の向拝の龍（波の伊八）
妙法寺
妙法寺（みょうほうじ）は、東京都杉並区堀ノ内にある日蓮宗の本山（由緒寺院）
山号は日円山
「（堀之内）やくよけ祖師」≪おそっさん≫として殊に厄除けのご利益がある寺院として知られている
江戸時代から人気のある寺院
古典落語「堀之内」の題材にもなるなど、街の顔にもなっている
創建は、元和年間（1615年 - 1624年）と伝えられている
元々は真言宗の尼寺であったが、日圓上人により、後に日蓮宗に改宗
山号は日圓上人に因んでいる
当寺院の日蓮像が厄除けにご利益があるということで、江戸時代より多くの人々から信仰を集めている
現在でも、厄除けなどのご利益を求め、多くの人が参拝に訪れている
元々は中本山であったが昭和27年に本山（由緒寺院）に昇格している。
現住は36世嶋田日新貫首（杉並区宗延寺より晋山）
【ウィキペディアより抜粋】
仁王門
妙法寺 夏の境内
祖師堂 正面
祖師堂の向拝にある五体の龍の彫刻（作：波の伊八）
向拝の水引紅梁の三体の龍の彫刻（作：波の伊八）
２段におかれている
水引紅梁（中央）の龍の彫刻（作：波の伊八）
水引紅梁の上段の龍の彫刻（作：波の伊八）
水引紅梁の上段の龍の彫刻の頭部（作：波の伊八）
水引紅梁の下段の龍の彫刻（作：波の伊八）
吽形（左）と阿形（右）の龍
水引紅梁の下段の龍の彫刻（作：波の伊八）
裏側より見る
水引紅梁（中央）の三体龍の彫刻
水引紅梁（右側：阿形）の龍の彫刻（作：波の伊八）
水引紅梁（右側：阿形）の龍の彫刻
水引紅梁（右側：阿形）の龍の彫刻
龍の頭部（阿形）
水引紅梁右側の龍の彫刻（作：波の伊八）
裏側より見る
水引紅梁（左側：吽形）の龍の彫刻（作：波の伊八）
水引紅梁（左側：吽形）の龍の彫刻
水引紅梁（左側：吽形）の龍の彫刻
龍の頭部（吽形）
水引紅梁左側の龍の彫刻（作：波の伊八）
裏側より見る
本殿回廊の龍の彫刻
階段を上がったとこころの梁の上部に彫刻がある
中央に奔馬、その左右に飛龍の彫刻がある
本殿への階段を上がったところの梁の上部に彫刻がある
本殿回廊（正面の左）の龍の彫刻
本殿回廊（正面の左）の龍の彫刻
本殿回廊（正面の左）の龍の彫刻
本殿回廊（正面の左）の龍の彫刻
本殿回廊（正面の左）の龍の彫刻
本殿回廊（正面の右）の龍の彫刻
本殿回廊（正面の右）の龍の彫刻
本殿回廊（正面の右）の龍の彫刻
本殿回廊（正面の右）の龍の彫刻
本殿回廊（正面の右）の龍の彫刻
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