謂れかたち
日光東照宮で出会った龍と仲間たち

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 日光東照宮 陽明門の目貫の龍(表) 211214
 陽明門は、建物全体がおびただしい数(508体)もの豪華な彫刻が施されている
 陽明門の正面の中央にある龍の彫刻(阿形)
 【写真をクリックすると拡大します】 門22
 日光東照宮 陽明門の目貫の龍(裏) 211214
 陽明門は他の社殿と同様、寛永13年(1636年)の造替された
 陽明門の裏面の中央にある龍の彫刻(吽形)

 【写真をクリックすると拡大します】 門23
 日光東照宮 陽明門の龍馬 211218
 「龍馬」は「目貫の龍」と同じレベルに飾られている
 足に蹄があり、「麒麟」と思われるが、陽明門では「龍馬」と言われている
 【写真をクリックすると拡大します】 門24
 日光東照宮 陽明門の尾垂木鼻・隅尾垂木鼻の龍と息 211221
 尾垂木鼻の龍と息は、正面では扁額の下に2段に置かれている
 従来は龍が2段になっていると言われたが、上段が龍、下段が息で、違いがある
 【写真をクリックすると拡大します】 門25・門26
 日光東照宮 陽明門の天井絵《雲竜図》 220102
 陽明門の中央の間(通路)の天井の2面に昇り竜と降り龍の《雲竜図》が飾られている
 現在は、門の外側(南側)にあるのが降り竜、門の内側(北側)にあるのが昇り竜
 【写真をクリックすると拡大します】 門27 天井36
 日光東照宮 唐門の屋根の龍と恙(つつが) 220106
 陽明門をくぐると、真正面に拝殿・本殿を守護する唐門がある
 唐破風の東西(左右)の棟先の龍は昼を守護する役割をになっている
 【写真をクリックすると拡大します】 門28
 日光東照宮 唐門の柱の龍 220110
 柱は別木による寄木造で造立、胡粉を塗り塗りの白と漆の黒を基調にしている
 門の入り口の柱に、昇竜(右)と降龍(左)の彫刻がある
 【写真をクリックすると拡大します】 門29
 日光東照宮 唐門の唐破風の龍 220112
 唐破風の軒先も柱と同じに胡粉(ごふん:貝の殻を砕いて粉にしたもの)を塗り
 塗りの白と漆の黒を基調にした龍の彫刻が飾られている
 【写真をクリックすると拡大します】 門30
 日光東照宮 御水舎の飛龍 220114
 御水舎は表門を潜って、唐銅鳥居(二の鳥居)の手前、左手奥にある
 唐破風の下には、逆巻く波と飛龍の彫刻が施されている
 【写真をクリックすると拡大します】 手水舎55
 日光東照宮 五重塔の十二支の辰 220122
 日光東照宮の五重塔は石鳥居をくぐった左側にある
 1650年(慶安3年)に創建、落雷のため焼失し、1818年(文政元年)に再建された
 【写真をクリックすると拡大します】 塔01
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