龍の謂れとかたち
2007年にスペインで出会った龍と仲間たち
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2007年秋にスペインで出会った龍と仲間たちを特集しています マドリッド←トレド←ポール・リガット←フィゲラス←ジローナ←バロセロナ←ソルソーナ |
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衣装に使われたワッペン 071110 トレドでもよくお目にかかった龍の仲間 マドリッドの街中のショウウインドウの中に見つけた 【写真をクリックすると拡大します】 |
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サン・イシドロ教会の双頭の鷲 071110 サン・イシドロ教会は17世紀はじめに建てられた、フランシスコ・ザビエルを祀る教会 トレドでもたくさん見た双頭の鷲を教会入り口の正面に見る 【写真をクリックすると拡大します】 |
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リヤドロのチャイニーズ・ドラゴン・コレクション 071005/071110 三兄弟がスペインのバレンシア郊外で事業を始めたのは1953年ごろと言われている リヤドロの龍の絵柄のある 置物、花瓶、鉢、ブローチなどを紹介する 【写真をクリックすると拡大します】 ほとんどの写真はマドリッドで撮影したものなので再掲する |
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トレドの紋章は双頭の鷲 071110 トレドはスペインの首都マドリッドから南に70キロメートルに位置する古都 トレドの紋章である双頭の鷲は街中のいたるところで見られる 【写真をクリックすると拡大します】 |
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トレドのカテドラルで出会った龍 071110 トレドのカテドラルはスペインの首座大司教座聖堂 1227年に着工し1493年に完成 増改築で創建当初の面影は少なくなったが、ゴシック様式の芸術と宗教が融合している 【写真をクリックすると拡大します】 |
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法衣に見る龍の仲間 トレドのカテドラル 071110 聖具室は聖衣を着るための着替え室として使われた室 ここには、司祭の衣装などもたくさん展示されている 聖具室の中は美術館ともいえるもので、聖具室の正面にあるエル・グレコの「聖衣剥奪」が有名 【写真をクリックすると拡大します】 |
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トレドの旧市街で出会った刀剣と楯 071110 トレド産の刀剣は歴史あるもので、闘牛士が使用している 狭い道に面した店の中にある刀剣の柄や楯に龍の図柄をたくさん見た 【写真をクリックすると拡大します】 |
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ダリの住まい(ポール・リガット) 071028 ジローナから1時間弱でダリ美術館のあるフィラゲスへ。さらにバスで1時間ほどでポール・リガットへ ダリは、猟師の家を購入し、改築と増築を重ねた家に年上の妻のガラと住んだ。庭にいる蛇を紹介する 【写真をクリックすると拡大します】 |
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ダリが眠る部屋の前室にある燭台(ダリ美術館 フィゲラス) 071028 ダリは1904に生まれ1989没。1928年よりシュルレアリスム(超現実主義)運動に参加 ダリ美術館にはダリが眠っている。ダリが眠る室の前室にある6体の蜀台を紹介する 【写真をクリックすると拡大します】 |
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ダリのベッド(ダリ美術館 フィゲラス) 071026 ジローナから1時間弱、フランス国境に近い人口3万人ほどのダリが生まれ眠っている町フィラゲスへ ダリ美術館のあるベッドの装飾に使われている龍の仲間を紹介する 【写真をクリックすると拡大します】 |
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カテドラルのギャラリーの柱頭(ジローナ) 071026 カテドラルのファサードはカタルーニャバロック様式、内部はゴシック様式で異なった様式 ギャリーの部分には、ロマネスク様式の壁や柱(柱頭の彫刻)が残されている 【写真をクリックすると拡大します】 |
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ジローナのベアトス写本 ヨハネの黙示録 071015/071030 ジローナのカテドラルに併設されている宝物館にベアトス写本がある。内容はヨハネの黙示録 七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっている赤いドラゴンの挿絵のページが開いていた 【写真をクリックすると拡大します】 |
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ゴシック期のドラゴン退治の図 071012 この絵はMuseu d’ART de Girona のコレクションのひとつ。ゴシック期の作 Sant Miquel de Cruiiles 修道院の祭壇の背後の上部に飾ってあった祭壇画の一つである 【写真をクリックすると拡大します】 PW |
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謂れ | サン・ジョルディと「龍」の伝説 071012 スペインのカタルーニャでは、毎年4月23日は「サン・ジョルディの日 St.jordie’s day」 愛する人に美と教養、愛と知性のシンボルとして、1本の薔薇と1冊の本を贈ってこの日を祝う 【謂れ をクリックすると説明のページへリンクします】 |
ドラゴン退治の典型的な図柄を街中の建物の壁面に見る 071011 バルセロナのランブラス通りを海のほうへ下っていった途中に小さな広場がある 広場に面した建物の壁面に、ドラゴン退治の典型的な図柄の彫刻を見つけた 【写真をクリックすると拡大します】 |
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バロセロナの税関建物の彫刻 071010 海の近くのコロンブスの塔の近くに税関の建物がある。塔が2本立っており、上部に彫刻がたくさんある 肉眼では良く見えないが、望遠レンズで魚とも得体の知れない動物を捕らえた 【写真をクリックすると拡大します】 |
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バルセロナのゴシック地区通りで見かけた龍 071010 「バロセロナゴシック地区街歩き」の途中で見かけた龍 入り口の両側で内部をガードしているように見える 【写真をクリックすると拡大します】 |
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BARCELONA MODERNISME 071010 グエル(グレイユ)公園の売店で見つけた絵葉書 ランブラス通りをカタルーニャ広場からコロンブスの塔まで歩いたが実物に出会うことが出来なかった 【写真をクリックすると拡大します】 |
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りヤドロのペンダント 十二支の龍 071005 リヤドロの製品は世界最高水準のポーセリンアートといわれている バロセロナで十二支との思いがけない出会い。十二支の中の龍のペンダントを紹介する 【写真をクリックすると拡大します】 |
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リヤドロのチャイニーズ・ドラゴン・コレクション 071005 三兄弟がスペインのバレンシア郊外で事業を始めたのは1953年ごろと言われている リヤドロの龍の絵柄のある 置物、花瓶、鉢、ブローチなどを紹介する 【写真をクリックすると拡大します】 |
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ガウディ作のレイアール(Reial)広場の街灯 071007 地下鉄3号線のリセウ駅の近く、ランブラス通りからはいったところにレイアール広場がある レイアール広場にガウディの手がけた街灯がある(ガウディが最初に手がけたものといわれている) 【写真をクリックすると拡大します】 |
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ガウディのグエル(グエイユ)公園のシンボル 071007 サグラダ・ファミニア教会のガーゴイル(gargoyle)の仲間 これはトカゲかヤモリかドラゴンか 実にかわいくてきれい 【写真をクリックすると拡大します】 |
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サグラダ ファミリアのガーゴイルたちは龍の仲間 07106 サグラダ ファミリアの後陣のファサードには、ガーゴイル(gargoyle:怪物をかたどった彫刻)が配されている ガウディは植物や動物を単なる装飾としてだけではなく神秘的なシンボルとして用いた 【写真をクリックすると拡大します】 |
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ソルソーナの秋のお祭りでの展示会にも龍がいた 071002 フェスタ・マジョールの期間中、サンタ・マリア大聖堂で展示会が開催されていた。 龍をテーマにした彫刻・絵画・写真・レリーフなどの作品を紹介する。 【写真をクリックすると拡大します】 |
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ソルソーナの秋のお祭りに登場した龍の舞い 071001 バルセロナの北西125kmのところにある市で毎年行われているお祭りに龍が登場し舞を披露する パレードと舞踏を行うジュガンツ(巨大人像)やソルソーナのシンボルであるアリガ(ワシ)も紹介する。 【写真をクリックすると拡大します】 |