謂れかたち
札幌で出会った龍と仲間たち 2018


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2018年の3月に札幌に行ったときに、7カ所で龍と仲間に出会いました
向拝の彫刻・天井絵・格子天井の絵と彫刻・十二支の天井絵・襖絵・
欄間の彫刻・内陣の龍柱・手水舎の吐水口・燈籠の四神のレリーフ・龍神社など
多岐にわたっています
全15アイテムについて紹介します


 瑞雲山祥龍寺本堂の龍の天井絵 札幌 180404
 平成30年に開創130年を迎える札幌の地では古刹のお寺でもあり、手稲では一番古いお寺
 祥龍寺本堂の中村 哲叡作の龍の天井絵「祥龍白龍」を紹介する
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 瑞雲山祥龍寺本堂の龍の襖絵 札幌 180405
 曹洞宗の禅寺である祥龍寺は札幌の最高峰手稲山の麓にある
 祥龍寺本堂にある中村 哲叡作の龍の襖絵を紹介する
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 瑞雲山祥龍寺本堂の龍模様襖 札幌 180407
 本堂の左右の側面に龍模様襖が配されている
 龍模様襖は「秋田組子細工」による日本伝統工芸による
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 瑞雲山祥龍寺本堂の欄間の龍 札幌 180407
 本堂内部の正面の欄間に龍の彫刻が配されている
 中央に2体、左右に各1体。龍の爪は五爪である

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 瑞雲山祥龍寺の客殿「瑞龍閣」の格子天井の龍図 札幌 180410
 客殿「瑞龍閣」は平成19年に旧伽藍より新たに建て直された
 
客殿「瑞龍閣」の格子天井の龍図を紹介する
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 瑞雲山祥龍寺の客殿「瑞龍閣」の格子天井の龍の彫刻 札幌 180410
 2階ホールには、正面に祭壇、龍の天井板が施され、法事の会食会場として使用される
 客殿「瑞龍閣」の格子天井の龍の彫刻を紹介する
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 手稲神社内陣の龍柱 札幌 180416
 手稲神社は、七柱の神を祀る手稲の総鎮守。七柱の神様で学業、安産等に御利益がある
  明治のはじめ、手稲村の開拓移住者は、冬季・農業期に札幌神社を遥拝すべく小祠を建立
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 手稲神社の手水舎の龍 札幌 180416
 手水舎は寒冷期のためシートで囲われていた
 シートの隙間より撮影した
龍の吐水口を紹介する
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 龍神社(水の神様) 札幌
 龍神社は、手稲神社の手水舎のとなりにある
 龍神社の謂れは定かでない
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 五雲山龍興寺本堂の向拝の龍 札幌 180413
 龍興寺は札幌の中央区の丸山公園の近くにある曹洞宗の禅寺
 本堂の向拝にある龍の彫刻を紹介する
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 豊川稲荷札幌別院 向拝の龍の彫刻 札幌 180413
 豊川稲荷札幌別院は、豊川稲荷(愛知県豊川市)の別院。明治31年(1898年) 開創
 札幌市の歓楽街・すすきのの中心部のやや南側に位置する
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 豊川稲荷 札幌別院 天井の十二支絵文様図 札幌 180413
 豊川稲荷は「薄野の守護神」と呼ばれ、地域の人々の崇敬を集めることとなる
 1898(明治31)に創建された豊川稲荷札幌別院は、2階の本殿部分が当時のまま残る
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   新善光寺の燈籠の四神のレリーフ 札幌 180413
 
北縁山 廣度院新善光寺は浄土宗の寺院。山号は北縁山、院号は増上寺と同じ廣度院
 
本堂の手前にある2基の燈籠に四神のレリーフが配されている
 
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 中央寺の山門の龍の彫刻 札幌 180413
 中央寺は札幌のすすきのにある曹洞宗の仏教寺院。山号は實相山。大本山永平寺直末
 山門に2体の龍の彫刻がある
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 井頭龍神(いのがみりゅうじん)  札幌 180416
 「井頭龍神」という小さい社は偕楽園緑地の一角に建っている
 付近住民による水神信仰水商売の女性たちが興した龍神信仰
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180417  【撮影:180325】
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