謂れかたち
特集 十二支


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 薮内佐斗司の十二支の彫刻(青松寺 智正庵) 221015
 十二支の彫刻は、青松寺の智正院の庭におかれてい
 薮内佐斗司氏は東京藝術大学副学長、教授も務め、県立美術館の館長
 【写真をクリックすると拡大します】 十二支01
 東京駅ドームの十二支のレリーフ 121101/
 修復復原工事着工から5年余の期間を経て、2012年10月1日にグランドオープンした
 北と南にあるドームの十二支のレリーフも創建当時の姿に復元された
 【写真をクリックすると拡大します】 十二支02
 東京駅ドームの十二支のレリーフと復原用石膏模型 121101/160821
 修復復原工事着工から5年余の期間を経て、2012年10月1日にグランドオープンした
 北と南にあるドームの十二支のレリーフも創建当時の姿に復元された
 【写真をクリックすると拡大します】 復原用石膏模型を追加 十二支02
 武雄温泉の楼門の四つの干支 160529
 武雄温泉の楼門の2階の天井に、子・卯・午・酉の四つの干支が発見された
 東京駅のドームの飾りの八つの干支と合わせて十二支が完結するといわれているが、・・・・・
 【写真をクリックすると拡大します】  十二支03
 日光東照宮 五重塔の十二支の辰 220122
 日光東照宮の五重塔は石鳥居をくぐった左側にある
 1650年(慶安3年)に創建、落雷のため焼失し、1818年(文政元年)に再建された
 【写真をクリックすると拡大します】 塔01 十二支09
 池上本門寺 五重塔の十二支の辰 070704/070828/220204 りニュー
 江戸建築が確立する前の桃山期の特徴を備えている。方三間五層塔。塔高29.37メートル。
 一層の屋根の軒下に十二支の絵が配されている。
重要文化財。
 【写真をクリックすると拡大します】 塔084 十二支08
 上野(旧寛永寺)五重塔の十二支の辰 220606
 
上野東照宮の堂宇のひとつとして創建された
 
廃仏毀釈を免れて、寛永寺の所属になり、その後東京都に寄付された
 【写真をクリックすると拡大します】 塔06 十二支10
 成田山新勝寺 総門の十二支の彫刻 (千葉・成田市) 090604
 成田山明王院新勝寺は天慶三年(940)真言僧寛朝大僧正によって開山される
 開基1070年祭記念事業として建立された総門には獅子頭、十二支の蟇股により荘厳されている
 【写真をクリックすると拡大します】 蟇股 十二支13
 千葉神社の虎妙見尊星王と分霊社・尊星殿 千葉 090115
 千葉神社は《妙見尊》独特の神特に基づく《厄除開運》、《八方除》の神社であり、
 この信仰の全国の頂点に立つ神社(総本山)として《妙見本宮》、《千葉大妙見》と呼称されている
 【写真をクリックすると拡大します】 十二支07
 十二支の彫刻がある鍋島松濤公園の石燈籠(東京・渋谷) 080511/230407 リニュー
 鍋島松濤公園(東京都渋谷区)の右奥の木立の中に石燈籠がある
 中台(ちゅうだい)の部分に十二支の彫刻があるので紹介する
 【写真をクリックすると拡大します】 石燈籠中台・干支  十二支26
 十二支の彫刻がある石燈籠 靖国神社(東京・千代田) 100729
 靖国神社の大村銅像を過ぎて、横切る道路の手前の両側に十二支が彫られた石燈籠がある
 十二支は石燈籠の中台の6面に2体ずつ彫られている
 【写真をクリックすると拡大します】 石燈籠・中台・基礎・干支  十二支28
 十二支と龍の彫刻がある新井薬師の石燈籠(東京・中野区新井) 200831
 《新井山梅照院薬王寺》は天正4年(1586)、僧・行春により創建された
 薬師霊堂の前にある燈籠の竿に龍、中台に十二支の彫刻が施されている
 【写真をクリックすると拡大します】 石燈籠・竿・中台・干支  十二支27
   十二支と龍の彫刻がある飯香岡八幡宮の石燈籠(千葉・市原市) 170109/210409/230331 リニュー
 飯香岡八幡宮(いいがおかはちまんぐう)は、千葉県市原市にある神社
 東国に縁深い武門の崇敬が厚く、殖産・海上守護・安産子育てなど広く庶民の信仰を集めている
 【写真をクリックすると拡大します】 石燈籠・竿・中台・龍・干支  十二支25
 十二神将立像 辰神(東京国立博物館) 121204
 十二神将は、薬師如来とその信者を守る武装した神 兜の上に龍の頭部を付けている
 数が同じなので十二支に結びつき、頭部に十二支を表わすようになった
 【写真をクリックすると拡大します】  十二支29 天翔ける龍2012 展示品
 波除稲荷神社の十二支の塚 200817
 神社は「災難を除き、波を乗り切る」 波除稲荷様として崇敬が厚い
 本殿に向かって左奥より神社の前庭を囲うように左周りに十二支の塚がおかれている
 【写真をクリックすると拡大します】 十二支15
 成田山参道 十二支の辰 221230
 上町界隈の歩道の車道に近い位置にストリートアートとして十二支の石像がおかれている
 各十二支の石像は2体ずつおかれており、辰は体ある
 【写真をクリックすると拡大します】 十二支12
 辰巳にある辰と巳のオブジェ 130201/151102
 東京メトロ辰巳駅の新木場よりの出口を出たところに辰のオブジェが
 歩道橋を渡った、辰巳の森緑道公園の入り口のところに巳のオブジェがある
 【写真をクリックすると拡大します】 十二支14
 和時計 121219
 江戸時代は、日出-日没を昼六時、日没-日出を夜六時に分ける不定時法をとっていた
 季節により変動する一時の長さを重りによって時間を調整する和時計が作られた
 【写真をクリックすると拡大します】 十二支06 江戸東京博物館「歴史の中の龍」 展示品
 太鼓時計(東芝未来科学館) 150822
 天保後期~嘉永年間(1838年~1852年)頃に田中久重の作 
 円盤の竜が持つ剣が時間を示し、定刻になると太鼓を打ち、鳥が動き時を告げる
 【写真をクリックすると拡大します】 十二支05
 新宿NSビルのユックリズム振り子時計 140527
 ビル内吹き抜けの南正面壁面右側に「世界最大の振り子時計」がゆっくり動いている
 文字盤は和時計のように一周を12等分し、それぞれの時間を十二支の動物で示している
 【写真をクリックすると拡大します】 十二支04
 十二支の江戸刻 日本の風  071204
 「日本の風」では、和風小物などを試作の実験販売や作家の作品を委託販売も行っている
 壁面に飾られている江戸刻は軽井沢の神宮寺の絵馬で時刻が示されている
 【写真をクリックすると拡大します】 十二支32
 柴又帝釈天の内殿の十二支の彫刻 231020
 内殿の外側には全面に浮き彫りの装飾彫刻が施されている
 最上段に十二支と天人の彫刻が飾られている
 【写真をクリックすると拡大します】 十二支33
 豊川稲荷 札幌別院 天井の十二支絵文様図(札幌) 180413
 豊川稲荷は「薄野の守護神」と呼ばれ、地域の人々の崇敬を集めることとなる
 1898(明治31)に創建された豊川稲荷札幌別院は、2階の本殿部分が当時のまま残る
 【写真をクリックすると拡大します】 十二支16
 第一次大極殿の十二支の壁画 230517
 
第一次大極殿は発掘調査と研究の結果を元に、2010年(平成22年)に復原された
 
四方を巡る上部の小壁に四神と十二支の柔らかな色合いの壁画が描かれている
 【写真をクリックすると拡大します】 十二支31
 十二支図 130610
 渡辺南岳は写生を重視した京都画壇の重鎮・丸山応挙の高弟
 よどみなく引かれる線で、十二支を描いている
 【写真をクリックすると拡大します】 東京国立博物館140周年特集陳列 博物館に初もうで-巳・蛇・ヘビ
 十二支見立て職人づくし 121213
 十二支を江戸の職人に扮した十二禽獣に見立てている
 辰には藍玉づくりの「玉師」となった龍があてられている
 【写真をクリックすると拡大します】 江戸東京博物館「歴史の中の龍」 展示品
 楽屋十二支 辰 雪姫 121220
 歌舞伎「祇園祭礼信仰記」四段目「金閣寺」を描く。雪姫は絵師・雪舟の孫
 父の敵松永大膳が刀を抜いて滝に向かうと龍が現れ、敵と知る
 【写真をクリックすると拡大します】 江戸東京博物館「歴史の中の龍」 展示品
 よきことを菊の十二支 130611/200325
 歌川国芳は、幕末に流行した菊人形に倣い十二支を描き斧・琴・菊の模様を染め出した
 尾上菊五郎の役者柄で知られる「よきことを菊」をタイトルに入れ地口(じぐち)を添えた
 【写真をクリックすると拡大します】 東京国立博物館140周年特集陳列 博物館に初もうで-巳・蛇・ヘビ
 十二類合戦絵巻 上巻(模本) 東京国立博物館 130613/191124
 十二支主催の歌合せで狸が判者になろうと申し出るが反対される
 恨んだ狸が恨み、狼、狐、鳶などの仲間を集めて復讐戦を挑むという物語
 【写真をクリックすると拡大します】 東京国立博物館140周年特集陳列 博物館に初もうで ~巳・蛇・ヘビ
 十二類合戦絵巻 下巻(模本) 東京国立博物館 191124
 十二支に恥をかかされた狸が他の動物たちとともに十二支に合戦を挑む物語
 下巻は狸軍が籠城した愛宕山城を十二支軍が陥落させる場面を描く
 【写真をクリックすると拡大します】 東京国立博物館 特集 博物館に初もうで ~イノシシ 勢いのある年に~
 神田明神祭礼図巻 121222
 寛政の改革で縮小される以前の祭礼の様子を描いている
 通新石町(現千代田区内神田3丁目、鍛冶町2丁目)は十二支の行列を行い
 【写真をクリックすると拡大します】 江戸東京博物館「歴史の中の龍」 展示品
 十二支の飾り皿(千住 博) 070506/ 
 羽田空港の貴賓室に、十二支がすべて描かれている飾皿が展示されている
 香蘭社とANAは画伯より複製することの承認を得て、12枚の連作として提供している
 【写真をクリックすると拡大します】
 長谷川紀代の十二支酒杯  090106
 1955
年に九谷焼の道に入り、1962年には日展初入選
 2代目徳田八十吉、2代目浅蔵五十吉、北出塔次郎の各氏らに師事
 【写真をクリックすると拡大します】
 妙法寺の辰の干支盃 2012 120716
 妙法寺(みょうほうじ)は、東京都杉並区堀ノ内にある日蓮宗の本山(由緒寺院)
 元旦に厄除けのお屠蘇をふるまう辰の干支盃を紹介する
 【写真をクリックすると拡大します】
 十二支図帯止(東京国立博物館) 200224/230316 リニュー
 十二支をかたどった金具を使った帯止
 金属を立体的に彫り上げ異なる色の金属を象嵌し装飾する技法 
 【写真をクリックすると拡大します】 十二支23 2020年 博物館に初もうで 子・鼠・ねずみより
 四神十二支鏡(東京国立博物館) 140123/150502
 十二支鏡は災いを払うものと信じられ、隋時代に広く流行した
 鏡の背面をぐるりと回る十二支のうち、一番上に鼠を配置している
 【写真をクリックすると拡大します】 十二支17
 飛天十二支八花鏡 (東京国立博物館) 150430
 島が浮かぶ水面の周囲の四角形に十二支の動物が配されている
 その外側の天上世界の飛天は「天円地方」という世界観を反映している
 【写真をクリックすると拡大します】 十二支18 博物館へ初もうで~ひつじと吉祥~
 方格規矩四神鏡(東京国立博物館 TJ-645) 140123/200224
 中央の方格に十二支の文字を時計回りに配す
 その周囲に朱雀・青龍・玄武・白虎の四神、羽人と呼ばれる羽の生えた仙人等を配している
 【写真をクリックすると拡大します】 十二支20
 方格規矩四神鏡(東京国立博物館 個人蔵) 180209/230217 リニュー
 四神像を細い線で表出し、方格規矩文をもつことを特徴とする
 方格規矩四神鏡について詳細の説明をしている(メルマガIDNも参照してください)
 【写真をクリックすると拡大します】 十二支19 メルマガIDN編集後記 第368号 170815  方格規矩四神鏡に宇宙の広がりを
 裏干支を知る道具《開運厄除け十二支大吉祥》 菊匠  080410/230311 りニュー
 
自分の干支の正反対の位置にある裏干支の御守りを持つと幸せを呼ぶと言われている
 《開運厄除け十二支大吉祥》は裏干支を知る道具である
 【写真をクリックすると拡大します】 十二支22
 気比神宮の十二支の辰の土鈴 福井・敦賀市曙町 210726
 神宮は「北陸道総鎮守」と称されて、中世には越前国の一宮に位置づけられた
 参拝のお土産にいただいた十二支の辰の土鈴を紹介する
 【写真をクリックすると拡大します】
 十二支のつげの置物・辰 (別府つげ工芸) 070827
 国産のつげで作られた十二支の置物の中の龍。別府つげ工芸 では十二支のすべてをそろえている。
 同じ龍でも手作りなので、表情、サイズ、形状などが微妙に異なる。
 【写真をクリックすると拡大します】
 開運干支木彫雲龍(雑司ヶ谷鬼子母神) 121109/
 鬼子母神は安産・子育(こやす)の神様として広く信仰の対象となってる
 ただ単に子供を守る神であるばかりでなく、信者・宗徒の外護神として崇められている
 【写真をクリックすると拡大します】
 張子十二支玩具の辰(高橋張子虎本舗 070504/070620 干支12体の写真を追加
 出雲地方は古くから郷土玩具張子虎が有名。土型の原型に和紙を原料に重ね張りをして乾かし、
 原型を抜き取り、その上に胡粉、顔料、その他で彩色し仕上げたもの 
 【写真をクリックすると拡大します】  
 仙台張子 十二支の辰 (たかはし はしめ工房)  080126/080205/080212
 たかはし はしめ工房の張子は、1960年に新しいお土産品として首振り張子を製作
 伝統を重んじながらもいつも遊び心を持って創作している
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 春日部張子の龍 080409
 春日部張子は埼玉の春日部市にある伝統工芸。春日部張子人形店は代々受け継がれてきた
 郷土玩具である張り子人形をベースとし日本古来の玩具や細工物も復刻・製作している
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 辰(龍)張子・子(荒井だるま屋)  120103
 荒井だるま屋は創業150余年、現在の当主 荒井星冠 は四代目
 量産化、規格化されたものにはない手描きのあたたかさを大切に、ひとつひとつ心を込めて創っている
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 辰だるま(荒井だるま屋) 120102
 干支だるまの二つの縁起物で福を2倍呼び込もうと、荒井だるま屋の四代目荒井星冠さんが考案
 木型に和紙を貼るところから、手描きのあたたかさを大切に、手作業で心を込めて創っている
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 まゆ十二支の龍  071204
 
まゆ細工は、盛岡の村田民芸工房の村田三樹二郎氏が創作した郷土玩具
 岩手県産の「まゆ」を材料として昭和40年頃から生まれた
 【写真をクリックすると拡大します】  
 原 孝洲の木目込十二支の辰 (浅草橋 五色株式会社)  070425/
 浅草橋には人形のお店がたくさんある。
 ウインドウに十二支の木目込み人形が並んでいるのを見つけた
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 ちりめん十二支 辰 (龍虎堂・リュウコドウ) 080410
 綺麗なちりめん生地をまとった龍。京都の人形工房の老舗『龍虎堂』の手作り人形飾り
 写真の「龍」は東京の明治座の3階売店で求めた
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 薩摩(干支)首人形の辰 071118/230302  リニュー
 和紙を水で溶かして糊で練り合わせて、割り竹の先に固め、指先で表情を手捻りした紙塑人形
  40年前に思い立って薩摩首人形つくりを続けてきた 鹿島たかし は最近亡くなくなった
 【写真をクリックすると拡大します】
 干支和紙人形(浅草・黒田屋で求める) 070425/
 浅草の雷門横の黒田屋で干支和紙人形を買い求めた
 店の人の言によれば、東京で創られたが誰の作か教えてもらえなかった
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 和紙美術 おりがみで作った干支の辰 150428/230325 リニュー
 茶処 しんりでは、お店の中を土地の人たちがアートを展示する場所として提供している
 吉田良江さんの和紙美術 おりがみ による十二支が2015年3月に展示された

 【写真をクリックすると拡大します】 十二支24
 平井 雅子の「十二支」の中の辰 060503
 平井 雅子:1963年東京生まれ。1989年東京藝術大学大学院陶芸専攻終了
 1990年同大学陶芸科助手を経て独立。
 【写真をクリックすると拡大します】 十二支11
 大津絵 十二支土鈴 060725
 江戸初期、逢坂の関で名高い大津の大谷追分で生まれた大津絵をもとに
 高田 瞠によって「大津絵十二支土鈴」が創作された。その中の辰。

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 薬師釜の十二支土鈴(浅草・黒田屋で求める) 070425/
 浅草の雷門横の黒田屋で十二支土鈴を買い求めた
 箱の中に書付が入っており、薬師釜 とある。店の人の言によれば、薬師釜は京都にあるという
 【写真をクリックすると拡大します】
 瑞泉寺門前で求めた干支土鈴 061212
 06年11月に瑞泉寺を訪れたときに、門前の土産屋で買い求めた。
 素焼きまでを昭峰と言う人が創作し、ここでおじさんが絵付をして販売している。

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 気比神宮の十二支の辰の土鈴 210726
 神宮は「北陸道総鎮守」と称されて、中世には越前国の一宮に位置づけられた
 参拝のお土産にいただいた十二支の辰の土鈴を紹介する
 【写真をクリックすると拡大します】
 壬辰 大宙之龍(穴八幡宮) 121109/
 社僧良晶が草庵を建てようとして発見したほら穴に金銅の阿弥陀如来像がたっていた
 阿弥陀如来は八幡神の本地仏、人々の崇敬を集めたことから、穴八幡と呼ばれるようになった
 【写真をクリックすると拡大します】
 招福干支辰歳置物(薬師窯) 121109/
 辰(龍)は勢い盛んで天にも昇る力を備えた聖なるもの。瑞兆のシンボルとして崇められてきた
 辰歳を迎えるに当たり新年の招福を祈念してつくられた
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 招福干支正月飾り錦彩招福辰(薬師窯) 121109/
 辰歳を迎えるに当たり新年の招福を祈念してつくられた紅白の辰の置物
 恵林寺境内のお店に飾ってあるものを撮影させてもらった
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 開運招福置物 130919
 九頭龍蕎麦 はなれ のカウンター席の正面にあった置物を撮影させてもらった
 子と辰の組み合わせやこの置物の謂れについてはわからない
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 十二支の張り子の辰(本家 恵比須屋) 150815
 縁起物として人々の幸せを願い、人々の喜びを励みとしてすべて昔ながらの手作りで制作している
 現在の当主は橋本恵市さん

 【写真をクリックすると拡大します】  デコ屋敷シリーズ
 十二支の張り子の辰2(本家 恵比須屋) 150815
 天狗・カラス天狗面・ひょっとこ・おかめ面・板付七福神・ダルマ・十二支の張子玩具などを制作・販売
 本家 恵比須屋の作品や木型も紹介している
 【写真をクリックすると拡大します】  デコ屋敷シリーズ
 十二支の張り子の辰ー1(彦治民芸) 150815
 彦治民芸は、張子の十二支・お面・だるまなどを制作・販売している
 現在の当主は10代目の橋本高宜(たかよし)さん

 【写真をクリックすると拡大します】  デコ屋敷シリーズ
 十二支の張り子の辰ー2(彦治民芸)
 彦治民芸は、築400年の古い茅葺屋根の民家に工房(お店)を構えている
 彦治民芸は、張子の十二支・お面・だるまなどを制作・販売している
 【写真をクリックすると拡大します】  デコ屋敷シリーズ
 張り子の龍(彦治民芸) 150815
 彦治民芸の作品も紹介している
 9代目当主(橋本彦治)の三春駒と現当主の橋本高宜さんの腰高とらが年賀切手に採用された
 【写真をクリックすると拡大します】  デコ屋敷シリーズ
 十二支の張り子の辰(本家 大黒屋) 150815
 本家 大黒屋は、約300年の歴史があり、最初は土人形から始まり、その後、張子人形になった
 三春張子・お面・十二支・ダルマ・三春人形など制作しながら、張り子の可能性を追究している
 【写真をクリックすると拡大します】  デコ屋敷シリーズ
 ダルマと一升瓶の干支ラベル(本家 大黒屋) 150815
 当主の橋本彰一さんは伝統を大切に継いで、それを糧にして新しいものへチャレンジしている
 ダルマと一升瓶に干支をデザインしたラベルを、彰一さんが頼まれて毎年デザインしている
 【写真をクリックすると拡大します】  デコ屋敷シリーズ
 玩具十二支手拭い  080104
 デザインは着物作家の影山 のり子(あとりえDIO)、販売元は(株)アート蒼
 影山 のり子は、個人を対象にオリジナル着物を、デザインから染色工程まで一貫して創作
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 龍柄の手ぬぐい:銀座大野屋の《十二支亀甲柄の手ぬぐい 2024 辰》 231205/231212
 銀座大野屋は、戦前より手ぬぐいも扱い、その数は現在は400種以上
 毎年、年末に翌年の干支の《十二支亀甲柄の手ぬぐい》を販売している
 【写真をクリックすると拡大します】 十二支の辰34  龍柄の手ぬぐい04
 龍柄の手ぬぐい:銀座大野屋の《十二支亀甲柄の手ぬぐい 2007 亥》  080104
 銀座大野屋は歌舞伎座の交差点はす角にある。明治初年足袋屋として創業
 毎年年末に、オリジナル手拭やその年の干支にちなんだ柄を店頭に出している
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 十二支の手ぬぐい(2種)2008 濱甼高虎 080227
  「濱甼高虎」は浜町公園に面したところにある。初代が昭和23(1948)年に浜町で創業
 高虎商店の龍柄の手ぬぐいに続いて十二支の手ぬぐいを2種紹介する
 上から 干支くらべ 開運干支手拭
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 十二支手拭い  戸田屋商店  080104
 
戸田屋は創業136年、「梨園染」の高級ゆかた、手ぬぐい等で有名
 手ぬぐい・ゆかた・技芸集(トランクスなど)・扇子・うちわ・江戸型紙等を扱う

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 「せんたんカード十二支」の風呂敷(京都 山本仁商店)  071222
 山本仁商店は、京都室町の地で長年培った意匠力と染色技法により、繊維雑貨を企画・製造
 この風呂敷には十二支が二周りレイアウトされている
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 お年玉記念切手「辰年」 061109/120330
 1964年のお年玉記念切手として「辰」が登場している。 1952年の辰年には「翁面」だった
 1964年(昭39年)より2012年(平成24年)までの辰年のお年玉記念切手を紹介する
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 干支文字切手「辰」 130617
 2012年の辰年用に発売された干支文字切手
 発売日:2011年11月21日

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 龍紋切手 061201
 わが国の郵便は明治4年(
1871年)、東京~横浜間に始まった。
 龍紋切手はそのとき使用された最初の切手である。

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 干支はがき(版元:まつ九)  070808
 「版元まつ九」は明治・大正・昭和を経て平成への京版画の伝承と後継者を育成する版元
 今日では新版製作を始め古画の復元、文具類製作、版より生まれるインテリア等も試みている

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 干支年賀はがき(版元:嵩山堂はし本)  071119/071122
 嵩山堂(すうざんどう)はし本は京都六角通りに本店をかまえて諸筆文房具を扱う
 デジタル化時代の感性とを高品位にデザインしながら価値ある商品を創造し江湖の期待に応える
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 干支グリーティングカード2種(表現社:Peacock Card)  071218
 表現社は京雅び和風紙製品の出版発売
  ピーコック印海外向けクリスマスカードは伝統的な印刷・加工技術を使った水準の高い印刷物
 日本的な和風カードとしての仕上がり風合は高度印刷物というより、アートであると評価を得ている
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 干支飴 金扇ドロップス製 120417
 金扇(きんせん)ドロップス工業株式会社は飴ひとすじ、今年で創業60周年を迎えた
 飴の製造直販ネットショップ《金扇》を開店し、直接お客様に商品を届けている
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 干支飴(たつ)銀座はなのれん製 120417
 お客様に有利なネットショップを目指し、店売り以上に気を使い企画・運営をしている
 
ご縁(5円)のついた【干支飴(たつ)】(お年賀) 平成24年用を紹介する
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 干支飴(たつ) みのや本店 横浜 150116
 みのや本店は伊勢佐木町通り、1・2丁目入り口のウエルカムゲート近くにある
 「和」にこだわらず、店の入口および中央部は[洋]を強調、奥は[純和]に改装
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 九つ井(ここのついど)の十二支箸置き  070603/
 「九つ井」は、吟味された素材を使った和食のお食事処
 九つ井各店で使う器は自家窯「陶郷」(すえのさと)で作っている
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 九つ井(ここのついど)の十二支小皿2種 110706
 「九つ井」は、横浜駅西口のオフィス街にある、吟味された素材を使った和食のお食事処
 九つ井横浜店のロビーで陶芸工房の作品を販売している
 【写真をクリックすると拡大します】
 平安アート・インテリアの十二支の皿 090106
 平安アート・インテリアは平安神宮の大鳥居を出て仁王門通りを渡って少し南に下ったところにある
 十二支のシリーズの小皿は有田の《福泉窯》で焼かれたもの
 【写真をクリックすると拡大します】
 十二支の箸置きの龍(2点) 夏野オリジナル  070710/
 貝の象嵌が施されている箸を買い求めた。此の箸のシリーズは 十二支がすべてそろっている
 龍の箸置きも夏野のオリジナルで、十二支のシリーズになっている
 【写真をクリックすると拡大します】
 龍が象嵌された箸 夏野オリジナル  070708/080210
 箸は人と神とを結ぶ橋渡しの道具。神棚に祭り厄除けのおまじないにした。
 貝の象嵌が施されている箸を買い求めた。此の箸のシリーズは、十二支がすべてそろっている。
 【写真をクリックすると拡大します】
 割りばしの龍 箸ギャラリー門 110720
 箸ギャラリー門の横浜支店は、横浜駅直結の地下街ポルタに位置する
 様々な産地、形状、材質のお箸を1,500種類以上、季節の箸置き、和小物も多数取り揃えている
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 和紙マット ぴょんぴょん堂  070622
 ぴょんぴょん堂の京和紙細工は、関西、中国、四国地方の和紙を使用している。
 京花街納札揃(花名刺)、御祝儀袋やポチ袋、菓子敷紙、和紙マットなどを提供している。
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 装飾用和紙 大和え 光こうさい  080103
 装飾用和紙 大和え は特殊な製法により、薄い和紙の上にいろいろな柄をプリント加工した商品
 テーブルマット、敷物、包装紙などに利用されている
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 十二支をあしらった年賀状入れ 2011 110720
 2011年にもらった年賀状入れには十二支があしらわれている
 受け取った年賀状をこの年賀状入れておくと、次年度の年賀状を書く時、新しい住所録として便利
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 干支の硯 辰 150122
 2012年の辰年に作られた硯
 書道の会で活躍されている方に戴いた
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 十二支の江戸刻 日本の風  071204
 「日本の風」では、和風小物などを試作の実験販売や作家の作品を委託販売も行っている
 壁面に飾られている江戸刻は軽井沢の神宮寺の絵馬で時刻が示されている
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 湯島天神の十二支の辰のお守り  111109
 将軍徳川綱吉公が湯島聖堂を昌平坂に移し、この地を文教の中心として湯島天満宮を崇敬した
 授与所で求めることのできる十二支のお守りを紹介する。小國神社の龍のお守りによく似ている
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 唐津神社の十二支の辰のお守り  091101
 神功皇后が三韓征伐帰朝の後に松浦の海浜に宝鏡を縣けて三神を祀ったのが唐津神社の起源
 唐津神社で求めた、ストラップ状の柘植の辰の彫り物(十二支のひとつ)のお守りを紹介する
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 富岡八幡宮の十二支の辰のお守り
 富岡八幡宮は寛永4年(1627年)、当時永代島と呼ばれていた現在地に創建
 「深川の八幡様」と庶民の信仰は江戸の昔から現代に至まで変わることなく受け継がれている
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 深川不動堂の十二支本尊根付 2012 普賢菩薩 120818
 梵名の《サマンタバドラ》は、《普く(あまねく)賢い》という意味のサンスクリット語
 普賢菩薩は仏の理性をあらわし、特に慈悲をつかさどる仏とされる
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 高千穂神社の十二支守~辰~ 130620
 高千穂神社は、宮崎県西臼杵郡高千穂町に鎮座する神社
 神楽焼は神領地に出土した神土を神水で練り固め、一体一体手描きの上浄火で焼き上げたもの
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 大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)の十二支守り龍 170109
 大山祇神社は、愛媛県今治市大三島町宮浦にある神社
 主祭神の大山祇神は三島大明神また大三島さんと親しまれ信仰されている
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 十二支の龍のお守り(ベトナム ホイアン) 170718
 ホイアンはダナンから車で約1時間の距離にあるトゥーボン河の河口沿いにある町
 このペンダントはホイアンの日本寺院で求めたものをお土産にいただいたもの
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 干支 辰のお守り(鼈甲屋 たがわ) 170718
 長崎べっ甲は、江戸時代以降長崎市、諫早市を中心に生産されている工芸品
 べっ甲は珊瑚礁に生息する海亀の一種である「タイマイ」の甲羅を原材料として製作される
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 十二支御祝儀袋(凧図柄) ぴょんぴょん堂  070622
 ぴょんぴょん堂の創立は大正9年。「京都市東山区四条通大和大路下ル」に。
 十二支御祝儀袋のセットを2種類入手した。ここに示すのは、凧の図柄であり、サイズは少し大きい。
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 十二支御祝儀袋 ぴょんぴょん堂の木版手摺趣味の祝儀袋  070622
 大正末期から、昭和初期にかけて活躍した京友禅の図案家、松村翠鳳のデザインによる。
 デザインは丸・三角・四角を基準としている。
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 妙法寺の辰の干支盃 2012 120716
 妙法寺(みょうほうじ)は、東京都杉並区堀ノ内にある日蓮宗の本山(由緒寺院)
 元旦に厄除けのお屠蘇をふるまう辰の干支盃を紹介する
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 江戸切子(花切子)による龍の文様を施したグラス  但野ガラス加工所  080120
 江戸切子は、1834年(天保5年)に江戸大伝馬町のビードロ屋、加賀屋久兵衛が始めた
 「花切子」はガラスの表面を皮をはぐように非常に浅く摺りガラス状に文様を彫ったもの
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 裏干支を知る道具《開運厄除け十二支大吉祥》 菊匠  080410
 
自分の干支の正反対の位置にある裏干支の御守りを持つと幸せを呼ぶと言われている
 《開運厄除け十二支大吉祥》は裏干支を知る道具である
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201021/
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